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映画 『忘れじの面影』
無料パソコンテレビのサイト、Gyaoで映画を見られるってことを最近知った。こんなサイトがあるとレンタル業界は大変になっていくんじゃないのかなぁ。有料サイトでもレンタル料金とたいして変わらない料金で見られるようだし。

見てみたのは1948年製作の『忘れじの面影』。(5/4正午まで視聴可能)

監督:マックス・オフュルス
主演:ジョーン・フォンティーン
    ルイ・ジュールダン



元ピアニストのステファン(ジュールダン)の元にある女性から1通の手紙が届く。
「この手紙が届く頃には私はもうこの世にはいないでしょう・・・」という文章から始まる手紙・・・

1900年代のウィーンが舞台。
リザ(フォンティーン)は同じアパートの上に引っ越してきたピアニストのステファンに片思い。母親の再婚でウィーンを離れるが、その後またウィーンに戻ってきてステファンと出会う。ステファンと一夜を過ごした後、ステファンは演奏旅行で2週間ウィーンを離れてしまい、その後リザとステファンは何故かしら?会うことができなくなってしまう。
その間にリザはステファンの子供を身ごもり出産、別の男性と結婚し10年後にステファンと再会する。リザはステファンと人生をやり直したいと思ったが、ステファンは10年前のリザとのことを覚えていなかった。
そしてリザはチフスにかかり、死んでゆく前にステファンへの手紙をしたためる・・・



ジョーン・フォンティーンの出てる映画は「レベッカ」「断崖」「ジェーン・エア」などいくつか見ているけど、はかない役がよく似合う。
女遊びが好きなステファンにとってリザとのことはほんの些細なこと。
でもリザにとってステファンは人生の上でとても重要な人。一途に1人の人を想い続けた女性の話ということでメロドラマの傑作と言われる映画だけど、今見るとかなり古くさい感じもしないでもない。
しかし、回想シーンの美しさやリストの曲「ため息」が映画全般で効果的に使われていてとても叙情的。なんとなく『逢びき』(1945年:イギリス)に似てる感じの映画だと思った。
無垢な少女時代から凛とした大人の女性まで演じきっているフォンティーンの演技もお見事。
ルイ・ジュールダンはどうしようもない男の役だけど、いつものごとく品は良い。

ちなみにフォンティーンは父親が外交官だったため東京・虎ノ門生まれで聖心女子学院に通っていたらしい。お姉さんは「風と共に去りぬ」のメラニー役、オリビア・デ・ハビランド。この姉妹、かなり仲が悪かったらしいが

クラシック映画が好きなので、もっといろんな古い映画が見られるようになるとさらにウレシイのだけど。


【2006/05/01 Mon】 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(2) | ↑PageTop

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コメント

 私も「レベッカ」「断崖」は見たことあります。かなり以前ですが。あとルイ・ジュールダンという名が懐かしくて思わずコメントしてしまいました。
 私は彼の出演作は「恋の手ほどき」(これも50年代?のミュージカル映画です)しか見た事ないのですが、ジョーン・フォンティーンの相手役なんかしてたんですね。「恋の手ほどき」っていう映画が、なぜか結構好きで、以前はよくみていました。他愛もないストーリーですが、彼は金持ちの道楽息子っていう感じの役でぴったりでしたよ。

【2006/05/01 Mon】 URL | ともりーな #- [ 編集 ] ↑PageTop

>ともりーなさん
「恋の手ほどき」私も見ました。あれも「ジジ」ですよね(笑) ルイ・ジュールダンを知ってる方がいてなんだかうれしいです。私彼の名前の響きが好きなんです(←ヘン?)三角関係の一端を担ってる役とか、横槍を入れる若者とかそんな役が多いですね。
「レベッカ」も大好きです。あの不気味さがたまらない~。

【2006/05/01 Mon】 URL | プリマローズ #rtAVCW82 [ 編集 ] ↑PageTop
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馥郁たるロマン、満腔の想いが伝わる心洗われる逸品!【2007/01/18 Thu】
この想いこそが真実である! という主題は実は後年、フランソワ・トリュフォーが繰り返し主題としたものでもあったが、まこと見事に完成された<想いこそ真実>の、典雅な成果である。ジョーン・フォンティンとしてもヒッチコック鐔?燃鰹州('41)と並ぶ成果ではあるだろう
[ この広い空のどこかで今日もいい日旅立ち ]
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